元プラマイ兼光タカシ ものまね1本で活動しないワケ 妻の本音が衝撃すぎた…「僕も最近知った」
元「プラス・マイナス」で現在はピン芸人として活動する兼光タカシ(46)が11月30日に放送されたフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。ものまね1本で活動しない理由を明かした。 ゲストで出演した元「プラス・マイナス」で現在はピン芸人として活動する兼光タカシ。コンビ解散後、単独ライブなどではピンネタ、オール巨人や大木こだまのものまねなどを披露していることを明かした。 “素の志村けんさん”でブレークしたレッツゴーよしまさはものまねの営業1本で「月収は稼げます」と、食い扶持には困らないと明かすなど、クオリティの高いものまねができる兼光に原口あきまさら「ものまね芸人」たちが「プライド捨ててものまね界へ来い!」と説得。だが、兼光の表情は晴れなかった。 これに、原口は「情報によりますと、兼光くんの奥さんが、ものまね芸に関してちょっと…あまり好きじゃないという情報を仕入れた」とポツリ。この真相について兼光は「僕も最近知った。僕のものまねを見ても、あまり笑わない。“どうしたん?”って言ったら“あんまものまね好きちゃうねん”って」と事実だとした。 この妻の回答に「えー!?こんだけやってんのに!?」と驚きを隠せなかったという兼光。さらに理由を尋ねると「あれ、ウソの笑いや」と妻からバッサリ。この発言にスタジオからは一斉に「なんでだよ」とツッコミが入っていた。