「気づかなかった」月9の超脇役に“テレビから消えた清純派女優“が出演!視聴者衝撃「以前よりも綺麗に」
11月25日、鈴鹿央士(24)と松本穂香(27)がW主演を務める月9ドラマ『嘘解きレトリック』(フジテレビ系)の第8話が放送された。 【写真あり】「びっくりした」月9に超脇役出演した“テレビから消えた清純派女優” ‘12年から’18年まで『別冊花とゆめ』で連載されていた同名漫画が原作の同ドラマ。昭和初期を舞台に、鈴鹿演じる観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬と、松本演じるウソを聞き分けることができるという能力者の浦部鹿乃子の2人が、難事件を解決していくというストーリーだ。 そんな同ドラマの8話では、鹿乃子が汽車賃を貸して欲しいという女性に話しかけられる場面があった。女性は遠くに住む母が危篤だといい「母には苦労ばかりかけてきたから。親孝行がしたいんです」と話すが、鹿乃子は嘘だと見抜き「できません!だってあなた、ウソついてるから」と一言。すると、その女性は「なんなの?気持ち悪い……」と漏らした。 そして、鹿乃子が女性に「親孝行したいのは、ウソじゃないんですよね?ひとを騙して手に入れたお金で親孝行するんですか?」というと女性は苦々しい表情に。さらに鹿乃子が「あなたが正しいと思っていないなら、もうやめてください。お願いします!」と頭を下げると、その女性は消えていた。 ウソにまつわる印象深いやり取りを、鹿乃子としてみせたこの女性。役名のない役だが、実はある“清純派女優”が演じていた――。それは、唐田えりか(27)だ。 唐田は清純派女優として知名度を上げていくなか’20年1月、映画『寝ても覚めても』の共演者・東出昌大(36)との不倫が発覚。当時出演していたドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)は第2話以降から降板となり、オムニバス連続ドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』(テレビ東京系)の唐田の主演回は放送見送りに。そうして、テレビの世界から遠ざかっていた。 その後約3年を経て、‘22年11月に公開された主演映画『の方へ、流れる』で芸能活動を本格的に再開。今年Netflixで配信されたドラマ 『極悪女王』で主演を務めると、体を張った演技は高く評価された。 そんな中、『嘘解きレトリック』によって久々のテレビ出演を果たした唐田。その姿は注目を集めることとなり、Xではこんな声が上がっている。 《駅で探偵中の主人公の鹿乃子(松本穂香ちゃん)を騙そうとした女性、スゲーカワイイじゃんと思っていて、最後の出演者のテロップ見ていたら唐田えりかちゃんだった》 《昨日の嘘解きレトリックやっぱ唐田えりかやんな??可愛かった》 《昨日の月9に唐田ちゃんがサプライズ出演しててびっくりした!!これが地上波復帰かな?おめでとう!!やっぱりいい演技するわー》 《あのご婦人、唐田えりかだったのか! 気づかなかったわ》 ネットでは《以前よりも綺麗に見えた》という声も上がっている唐田。超脇役でのテレビ復帰となったが、評判は上々のようだ。