独ボッシュ×都筑区が地域活性化へ イベント開催や子どもたちへの授業など
tvkニュース(テレビ神奈川)
ドイツの自動車部品メーカー「ボッシュ」と横浜市都筑区が、地域の活性化に向けて協定を結びました。 「ボッシュ」は、ドイツを本社とする世界的な自動車部品メーカーで、ことし5月に日本法人の本社を東京都渋谷区から横浜市都筑区に移転しました。 協定には主に8つの分野が明記され、地域のにぎわい創出として、来年3月に開館予定の都筑区民文化センター「ボッシュホール」でのイベント開催などが盛り込まれています。 また、次世代育成の取り組みとして、従業員が区内の小中学生への出前授業などを行います。 締結にあたり佐々田賢一区長は、「地域全体を大きく活性化する」と期待を述べました。 ボッシュ クリスチャン・メッカー社長 「ボッシュは1911年に横浜に事業を開始して以来、日本で113年の歴史がある。横浜に強いつながりがある会社として、地域と発展していくことを楽しみつつ業務をしていく」
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