ありえないだろ! 大谷翔平に「気づかない」 走りたい放題… 相手投手の“痛恨のミス”に「酷いな」「無警戒すぎる」
【MLB】ロッキーズ2-13ドジャース(9月28日(日本時間9月29日)) 【映像】大谷が盗塁スタート→投手が気づかない珍事 9月28日(日本時間9月29日)に米・コロラド州デンバーにあるクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平のスタートにまったく気づかない様子を見せた相手投手が、野球ファンの間で注目を集めている。 5-2、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の5回表・無死一塁、一塁塁上には大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面。カウント1-0から2球目を前に、マウンド上のロッキーズ先発アントニオ・センザテーラがボークはここでまさかのボークを犯すことに。しかし実はこのとき一塁走者の大谷はスタートを切っており、ボークを宣告されたセンザテーラが振り返ったときには、既に大谷は二塁に到達。バッテリーの警戒心のなさがはからずも露呈した場面となった。 結局、その後、大谷に対しては「ボークによる二塁進塁」が与えられたために、58個目の盗塁成功は幻のものとなったことから、大谷からすると“走り損”ともいえる形になったこの場面に、ネット上の野球ファンからは「大谷さんに気づかないw」「ステルス走塁w」「警戒心のなさよw」「無警戒すぎる」「ありえないだろ」「モーション盗むとか盗まないとかいうレベル以前の話やわ」「しかもボークw」「酷いな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部