【夏フェスの持ち物・バッグの中身】フェスは紫外線&暑さとの闘い! おすすめUVアイテムやインナーケアのアドバイスも
夏フェス大好きエディターたちのバッグの中身を拝見!
フェス大好きな方も初心者も必見! 照りつける陽射しと熱風の中、夏フェスを楽しむエディターが持参するバッグの中身をチェック。汗みどろになってもキレイに、そして快適に過ごすために選び抜いたアイテムの数々を紹介します。これから続々開催される夏イベントに参加する予定の人は、ぜひ参考にして。 【写真】夏フェスの持ち物は? バッグの中身を拝見
コスメを知り尽くしたエディター石橋里奈さんの厳選アイテム
石橋さんが夏フェスに持参するのは、CITENのナップサック。「軽くて丈夫、何度でも洗えるので、ロケでも大活躍です。手前に、何が入っているのかわかりやすいメッシュのポケットがついているところも魅力。野外ならでは、泥汚れがついても気にならないように黒をチョイスしました」。 夏フェスはとにかく紫外線&暑さとの闘いだと語る石橋さん。その言葉通り、持ち物はUVカットが多めでメイクアイテムは少なめ。「汗でドロドロになっちゃうので、メイクを頑張ってもあまり意味がないんですよね。でも写真映えを考えて、眉とリップはメイクしたい。マスカラは十中八九落ちるので、まつパで臨みます!」。リップのおすすめは、キャンディ ドールのモイスチャー リップスティック 05。「ミラーレスで唇に塗れて保湿力があり、色持ちもGOOD。太陽光に映えるんです」。 汗と混ざって服についてしまうUVカットは、カラーレスなものを。「基本は雪肌精のスキンケア UV エッセンス ジェルで、追いUV用にアンプルールから出ているVCサンプロテクトスプレーや、ビオレUVのアクアリッチ アクアプロテクト ミストを。家を出る前には、飲む日焼け止めやビタミンCのサプリメントも摂って紫外線に備えます」。サンバリア100の折りたたみ傘も必需品。「日傘は休憩用に。アイドルの応援に行くときは、ペンライトに加えてマフラータオルも持っていきます。汗を拭けるし、首に巻いておくと陽射しを避けられてとても便利」 暑さ対策は、ボディーシートを有効活用。「今はちょうど切らしていて写真には映っていませんが、ビオレの冷シート ももせっけんの香りがお気に入り。首元とか拭くだけで、本当にスーッとヒンヤリして生き返ります。アスレティアのリフレッシング デオドラントミストも、リフレッシュできるし汗のニオイをシャットアウトできて大好き。あとは、ライオンのキレイキレイ 除菌ウェットシートが必須。手を拭いたり野外のテーブルの汚れを拭いたり、マルチに活躍します。桃の葉エキス配合で、うるおいをキープできるのもポイント」。 石橋さんからは最後に、体力を保つためのインナーケアのアドバイスが。「とにかく汗をめちゃくちゃかくので、アミノ酸サプリメントやレモン塩飴、種なし梅のおやつがあると元気に乗り切れるかも。氷を入れた保冷タンブラーをもっていれば、そこに飲み物をつぎ足して、帰りがけまでそれなりに冷えたドリンクを飲めるのでおすすめです」 ●エディター 石橋里奈さん 美容誌でのディレクションや執筆、コスメのPRまで幅広くこなす。コロナ禍前は「SUMMER SONIC」、「ap bank」などの夏フェスへよく出かけていて、そろそろ復帰予定! 文/風間裕美子 企画・構成/横山由佳(MAQUIA)