マライア・キャリー、アリアナ・グランデから“私の生涯のクイーン”と呼ばれたことに反応
マライア・キャリーとアリアナ・グランデはお互いに対して限りない愛を抱いている。 2人は、今年2月に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”を制したシングル「yes, and?」のリミックスでタッグを組んでいたが、先日公開された米バニティ・フェアの嘘発見器テストで、グランデはキャリーへの愛について語っていた。 この数日後、キャリー本人が、自身のインスタグラム・ストーりーで反応した。現地時間2024年10月6日、「@arianagrande愛しています」とキャリーは投稿し、映画『ウィキッド』の共演者シンシア・エリヴォとの会話の中で、グランデがキャリーを“私の生涯のクイーン”と呼ぶ動画をシェアした。「映画が待ちきれない!」とキャリーは、2部作のうちの1部で、現地時間11月22日に全米公開される映画『ウィキッド』に言及して付け加えた。 嘘発見器テストのフル映像では、エリヴォがキャリーの写真をテーブルにスライドさせる前に、グランデに過去の好きなコラボレーターの名前を尋ねている。「それは、この人ですか?」とエリヴォは質問している。 するとグランデは、キャリーについて「私の生涯のクイーンです」と答えると、「あなただと思う。(“ウィキッド”は、)私たちが一緒に体験した、非常にユニークなものです。顔を向かい合わせて歌うこと、それにあなたの声を直接聞くこと……本当に人生で最高の出来事の一つだった。もちろん、マライアもそうだけど、もちろんあなたもです!タイにしてもいいかな?」と続けた。 キャリーは、グランデが『エターナル・サンシャイン』時代にコラボした数少ない人物の一人でもある。グランデは、6月に、ブランディ&モニカと「the boy is mine」のリミックスでタッグを組み、3月にはトロイ・シヴァンが「Supernatural」の新バージョンに参加していた。