山形市役所では今年一年の山形市の発展と市民の健康を願う餅つきが行われました。 【中野アナウンサー】「もちをつく力強い音が響いています。新たな年が始まったなと実感しますね。」 「新春餅つき」は、県内外で活動している「大曾根餅つき保存会」が取り組んでいます。 コロナ渦などを経て5年ぶりに開催され今年で18回目です。 きょうは、山形市で収穫されたもち米「おく白玉」21キロを佐藤市長や子供たちが威勢よくついていました。 つきたてのおよそ600食分の餅は、きなこ餅や納豆餅にして振る舞われました。 【インタビュー】「うまい。」「美味しい。納豆好きだから。」「おかげ様で市長さんから米寿の賀詞を2人とも去年頂戴して88歳なんか月なんだけども、健康でまた今年一年頑張っていきたい。」