トランプ氏、大統領退任後にプーチン氏と電話「したならば賢明」
[ワシントン 15日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補トランプ前大統領は15日、2021年に大統領を退任してからロシアのプーチン大統領と電話で話したかどうかについて明言を避けつつ、「もししたならば賢明なことだ」と述べた。 シカゴ経済クラブでブルームバーグ・ニュースのインタビュアーの質問に答えた。 ワシントン・ポスト紙の著名ジャーナリスト、ボブ・ウッドワード氏の新著によると、トランプ氏は21年1月にホワイトハウスを去って以来、何度かプーチン氏と電話で話をしたという。