＜25日・若松ボート・6日目＞ ＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞ 今節は3日目に高濱芳久、4日目には梶野学志、そして5日目には森弘行、花田和明、新田泰章と計5選手が病気のため途中帰郷となってしまった。 このため最終日には、地元福岡支部の若手である高山敬悟と藤井公人の2選手が追加参戦することになった。25日に行われた前検で藤井はエンジン評価「Aランク」の10号機を引き当て、高山もエンジン評価は「Cランク」ながら、近況上昇中の14号機を獲得した。 それに加えて、他の選手はもう6日間も水に漬かって重くなったボートを使用しているのに対して、乾き切った軽いボートを使えるのは魅力的。最終日は追加の2人を狙い撃つ。 ▼1R 高山の差し切りも十分。2―15―全。 ▼8R 5コースから藤井がまくり差して白星も。6―12―全。
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