「外国人を助けてあげてた…」サーフィン稲葉玲王、タヒチへ出発前の空港でのエピソードに「本番にその優しさいらないからな笑」と先輩から助言も【パリ五輪】
7月18日、パリ五輪のサーフィン男子日本代表の稲葉玲王がパリ五輪のため、仏領ポリネシアのタヒチ島チョープーに向けて出発した。 【画像】サーフィン男子日本代表・稲葉玲王の“気合のパンチパーマ”をチェック! 同日、稲葉は自身のインスタグラムのストーリーで「行ってきます!お見送りありがとうございます」と綴り、地元千葉の仲間たちとの集合写真を公開した。 さらに、国内のサーフシーンを中心に撮影をする地元千葉のカメラマンのストーリーを引用。「入り口でスタックしてる外国人を助けてあげてた 本番にその優しさはいらないからな笑 みんな応援してるよ」と記されており、空港で困っていた外国人観光客を助けたエピソードをストーリーのシェア機能で公開した。 また、他にも複数、見送りに来た仲間たちのストーリーを引用しており、サーフィン日本代表のスタッフ・田中樹氏とタヒチへと向かう様子が映し出されていた。 パリ五輪のサーフィン競技は、パリから約1万6000キロ離れた仏領ポリネシアのタヒチ島チョープーで開催。7月27日から8月4日までの期間内、波のコンディションが良い4日間で実施される予定となっている。世界最恐の波“チョープー”でメダル獲得を狙う稲葉玲王の活躍に期待したい。 構成●THE DIGEST編集部
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