見栄えのいい履歴書を目指して…プロに聞いた履歴書を書くときに絶対避けたい3つのミスとは?
2. 仕事にふさわしくないメールアドレス
あなたが仕事の応募に使うメールアドレスに、氏名以外のものや、“センス抜群”の数字が含まれているのでは? もしそうなら、新しいものをつくったほうがいいでしょう(たとえ応募に使うだけでも)。 履歴書のプロたちの全員が、仕事用としてふさわしくないメールアドレスを履歴書に記載するのは大問題だと言っています。 メールアドレスに含めていいのは、 名前 イニシャル 数字 だけです。 また彼らは、求人応募には今の仕事のメールアドレスを使わないほうがいいともアドバイスしています。「プロ意識に欠けて見え、その人の誠実さを疑わしいものにする」からです。
3. 誤字やタイプミス
これについては言うまでもないでしょう。 履歴書を送る前に、タイプミスがないかチェックしましょう(ほかの人にチェックしてもらってもいいと思います)。そのあと、さらにもう一度チェックしましょう。 うっかり間違えて、タイプミスを残してしまうことは誰にでもありますが、こうしたミスは履歴書では避けるべきです。 履歴書のプロたちの99%が、誤字やタイプミスは大きな問題で、そのせいで履歴書がリサイクルボックス行きになってしまうかもしれないと話しています。 ──2020年7月30日の記事を再編集のうえ、再掲しています。 翻訳: ガリレオ Source: ResumeLab
ライフハッカー・ジャパン編集部