【大阪桐蔭高・3年生進路】最速154キロ右腕の平嶋桂知は明治大、 俊足巧打の境亮陽は法政大、徳丸快晴は早稲田大
昨年は春夏ともに甲子園出場した大阪桐蔭高3年生の進路が5日までに固まった。プロ入りしたのは西武から育成ドラフト3位指名されたラタナヤケ・ラマル・ギービン内野手。最速154キロ右腕の平嶋桂知投手は明治大へ、ベスト8の昨春センバツでランニング本塁打を放ち、U―18高校日本代表としてアジア選手権で準優勝した俊足巧打の境亮陽右翼手は法政大、U―18高校日本代表の徳丸快晴左翼手は早稲田大へそれぞれ進学。全選手が卒業後も野球を続ける予定となっている。 進路は次のとおり。 ▽平嶋桂知投手 明治大 ▽ラタナヤケ・ラマル・ギービン一塁手 埼玉西武ライオンズ ▽山路朝大二塁手 関西大 ▽岡江伸英三塁手 専修大 ▽徳丸快晴左翼手 早稲田大 ▽吉田翔輝中堅手 明治大 ▽境亮陽右翼手 法政大 ▽南陽人投手 立教大 ▽杉本一世捕手 同志社大 ▽内山彰梧一塁手 関西学院大 ▽賀川陽日遊撃手 日本体育大 ▽山口祐樹投手 東海大 ▽川上笈一郎投手 専修大 ▽高橋直輝捕手 日本体育大 ▽宮本真司郎内野手(主将) 東海大 ▽安福拓海投手 国士舘大 ▽今井武尊投手 近畿大 ▽岡田直也内野手 仙台大 ▽山口澄空遊撃手 甲南大 ▽佐々木陽樹投手 共栄大 ▽清本怜努内野手 城西国際大 ▽宮入眞太郎外野手 関西大
中日スポーツ