「抵抗しなさそうな小柄な子を物色」小2女児殺害事件で勝田州彦容疑者が供述「防犯カメラ少ない場所を下見」も…被害者に謝罪述べる

11/28(木) 12:07配信

FNNプライムオンライン

17年前、兵庫県加古川市で女の子を殺害した疑いで逮捕された男が、被害者への謝罪の言葉を口にしていることがわかった。【画像】勝田州彦容疑者（45）はこちら勝田州彦（かつた・くにひこ=45）容疑者は2007年、、加古川市の路上で小学2年の女の子（当時7）の胸と腹をナイフで刺し、殺害した疑いで27日逮捕された。勝田容疑者は容疑について黙秘している。一方で、捜査関係者によると、勝田容疑者はこれまでの調べで、「被害者に対し申し訳ないことをした」と反省の言葉を口にしていたことが新たにわかった。また、逮捕前の任意聴取では、「防犯カメラの少ない場所を事前に下見し、抵抗しなさそうな小柄な子を物色した」という趣旨の供述をしていて、警察は犯行の動機などを詳しく調べている。（「Live News days」11月28日放送より）

関西テレビ