<わたしの宝物>涙する“冬月”深澤辰哉が話題に 「もらい泣き」「涙がきれい」の声(ネタバレあり)
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が、11月7日に放送された。ラストでは、美羽(松本さん)の前で冬月(深澤辰哉さん)が涙する展開となり、SNSで話題になった。 【写真特集】「最悪の悪女」の声も さとうほなみ演じる莉紗
◇以下、ネタバレがあります
「私……子供が生まれた。夫と復縁したの。子供を、今の家庭を大切にしたい。だからごめんなさい」。
そんな美羽の言葉を聞いた冬月は、「夏野(美羽の旧姓)が幸せならいいんだ」と告げ、美羽と出会えたことへの感謝を語る。そんな中で、「冬月くんには幸せでいてほしいって願ってる。生きててくれてうれしかった」という美羽の思いを聞き、思わず涙してしまった冬月。
「ごめんな。俺、ホントに何もできなくて。結婚してる夏野のことを愛しちゃいけなかったんだ。待たせたまま、迎えにもいけなかった。夢も、大切な人たちも、夏野のことも何一つ守れなかった」と言い、涙が止まらなくなってしまう。
そんな冬月に寄り添おうと、手を伸ばし、彼の背中に触れた美羽。すると、冬月から抱きしめられて……。
SNSでは、「冬月くんの涙がこぼれた瞬間自分も泣いてた」「冬月くんの涙に号泣」「冬月くんの涙にもらい泣きした」「最後の冬月の涙は、アフリカでのこと、美羽とのこと、ひとりで抱えこんでいた気持ちのダムが、美羽の手が触れたことで決壊したんだよね」「良くも悪くも、どこまでもピュアなんだよな冬月くんは。そして涙がきれい」といった声が上がり、盛り上がりを見せた。