サンド伊達、プライベートで“なんばグランド花月”観劇も「やりづらいことしちゃったかな……」と反省
9月28日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。「サンドウィッチマン単独ライブツアー2024」大阪公演の空き時間を利用して、伊達はプライベートでなんばグランド花月へと足を運んだことを報告した。
伊達:NGK。なんばグランド花月にプライベートで行ってまいりましてね。 富澤:うん。物凄い入ってるんですか? お客さんは。 伊達:もうパンパンよ。チケット買えなかったのよ、もう受付終了で。そしたら中川家の礼二さんから「席取ったから」って、ありがいことに。でも席が前から四列目だったの。 富澤:(笑)。演者からも(伊達だと)分かるような席ですね。 伊達:そうですね。で、トップバッターがアインシュタイン。ちょっと目が合うんですよ。銀シャリの鰻くんとかも間違いなく目合ってんですよ俺と。やりずらいことしちゃったなと思って。 富澤:(笑)。いじられなかったの? 伊達:いじられなかった、流石に(笑) 本番中は何事もなく舞台は進行。しかし出演芸人たちは当然、伊達の存在に気付いていたという。 伊達:(終演後に携帯を確認したら)「楽屋で話題になってたらしいで」って、礼二さんからメール入ってて。 富澤:じゃあ分かってたんだ(笑) 伊達:で、海原やすよ ともこさんには礼二さんが予め言ってたらしくて「伊達ちゃんが行ってるから」って。そしたら海原ともこさんが、完全に僕に両手で「うわ~」って手を振って。 富澤:(笑)。それは周りの人は見ないの? 「ん、誰に手振ってんだ?」って。 伊達:俺も最初は「俺に振ってんのかな?」って分からなくて。軽く会釈はしたんだけど、でも礼二さんが伝えてたらしくて。あれは僕にやってくれてましたね(笑)
なんばグランド花月で、熱烈なファンサと熟練された漫才を堪能した伊達は「最高でした」と大満足の様子であった。