「ボッテガ・ヴェネタ」からマチュー・ブレイジー初のジュエリーコレクション
「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)がクリエイティブ・ディレクター就任後初となるファインジュエリーコレクションを発売する。日本では、11月28日にオープンする麻布台ヒルズ店で先行販売を行う。コレクションには、“ドロップ”“プリマヴェーラ”“カテナ”の3つのシリーズが登場。ネックレスやピアスなど、イタリアの職人が手作業で作る全15アイテムを展開する。 【画像】「ボッテガ・ヴェネタ」からマチュー・ブレイジー初のジュエリーコレクション
“ドロップ”
“ドロップ”は、ブランドを象徴する水滴モチーフをもとに、有機的なフォームと精巧な素材を組み合わせることで大胆で彫刻的なデザインを生み出した。イエローゴールドのブレスレット、ネックレス、リング、ピアスと、職人が手作業でダイヤモンドをあしらったホワイトゴールドのネックレス、リング、ピアスをそろえる。
“プリマヴェーラ”
野生の草花の繊細さからインスピレーションを得た“プリマヴェーラ”(イアタリア語で春)は、緻密なデザインと丁寧に配置したダイヤモンドが特徴だ。ネックレス2型、ピアス2型、リング1型をラインアップする。
“カテナ”
アンティークのヴェネツィアンシャンデリアの美しさに由来する“カテナ”は、アパレルラインにも登場するフィンやツイストの形やサイズを取り入れ、進化させた。2つのブレスレットは組み合わせることでネックレスとして使用できる。