限定、キラキラ、レトロ、食べ物……日本最大級の文具の祭典「文具女子博」に記者が潜入!
新年に向けて新しい文具をそろえて気分を一新したい――。そんな人に向けてパシフィコ横浜展示ホールC・Dにて、“見て・触れて・買える” 日本最大級の文具の祭典「文具女子博 2024」が開催中。編集部一の文具女子が今年の見どころをリポートする。 【写真】食べ物モチーフが多め?「文具女子博 2024」会場で記者が気になった文具たち 2017年に初開催され、今年で8年目となる「文具女子博」は、累計来場者数50万人以上を誇る日本最大級の文具の祭典。今年のテーマは “どきどき! ネオ文具シティ” で、会場の広さが昨年の1.5倍に拡大され、170社を超える文具メーカーが7万点以上のアイテムを販売。会場だけの限定商品や先行販売、イベントなども充実し「文具女子博」ならではの体験が味わえる。
まず、人気ブースの「マルマン」には今年10月に発売した新商品「くるっとリング ミニサイズ」の会場限定デザイン「表紙」が10種登場! 好きな表紙とリングをそれぞれ選び、オリジナルの1冊を完成させるルーズリーフミニバインダーは、発売直後から大人気だそう。もちろん限定ルーズリーフのみの人気企画「ルーズリーフミニバイキング」は今回も見逃せない。
ポケット付きメモ「ロルバーン」で知られる「デルフォニックス」は、限定デザインの表紙にメモ、リング、ゴムバンドを選んで組み合わせる「カスタムメイドロルバーン」をはじめ、会場限定商品すべてが争奪戦! 「カスタムメイドロルバーン」は整理券が配布され、好きな部材の組み合わせを用紙に記入し、セットしてから受け渡すので逃したくない人は早めにブースへ。
ここ数年で人気が盛り上がるキラキラの「箔」。糊の粘着だけで箔押しできる「ウチハク(村田金箔グループ)」は、ウチハクと組み合わせて使える糊ステッカーで人気イラストレーター「オビワン」とのコラボデザインを販売。さらに、会場限定ウチハク「ホログラム モザイク ゴールド」「ホログラム モザイク ブルー」「シルキーミスト」をラインアップする。