限定、キラキラ、レトロ、食べ物……日本最大級の文具の祭典「文具女子博」に記者が潜入!
「クオバディス・ジャパン」では、フランス製ブロックメモ「ブロックロディア」と箔押し工房コスモテックとのスペシャルプロジェクト “超絶技巧2024”「箔宝石 BIRTHSTONE」が登場。12パターンの箔色で12カ月の誕生石を表現し、一版ずつ手作業で施した美しい箔押しの表紙は必見! 3冊セットの販売なのでどの組み合わせにするか迷うこと請け合いだ。
人気イラストレーターのオリジナルブランド「オビワン レトロ郵便」は「文具女子博」初出店。空想の製薬会社をイメージした「マーメイド製薬缶」や、パンダの三兄弟が営む中華料理屋「ハオチー飯店」の「ヤムヤム中華デコ弁当」など盛りだくさん! ブース全体が醸し出すレトロな世界観もたまらない。
今年のテーマに合わせ、会場は「ネオ文具シティ」という架空の街をイメージ。その一角にある「たべもの文具マルシェ」には、会場内の各ブースから選んだ食べ物モチーフの文具が勢ぞろい。お弁当やおにぎり、ハンバーガー、パン、オムライス、うどん、光り物、販促ラベルなどあっと言うような掘り出し物が見つかるかも? 人気の文具ビュッフェやフォトスポット&プリントコーナー、来場者の投票によって選ばれる「文具女子博アワード 2024」にも注目。なお、会場内にはキャリーケースの持ち込みができず、会計前に手荷物検査もあるため事前に準備しておこう。もちろん記者も散財した「文具女子博 2024」はパシフィコ横浜展示ホールC・Dにて12月15日まで。料金は平日950円、土・日1050円(税込、発券手数料別)、入場チケットはイープラスにて事前購入が必要。