【東京】U-23日本代表活動から復帰後初先発のMF松木玖生がスーパーボレーで凱旋弾
<明治安田J1:東京-柏>◇11日◇第13節◇味スタ FC東京MF松木玖生(21)がホーム柏レイソル戦で凱旋(がいせん)弾を決めた。 【写真】ボレーシュートでゴールを決める東京松木 2-1の前半37分、左CKのこぼれ球をペナルティーエリア外からダイレクトで左足ボレー。ゴール左に吸い込まれるスーパーゴールとなった。 松木は4~5月にU-23日本代表として、パリオリンピック(五輪)アジア最終予選兼アジアカップ(杯)カタール大会に参加していたため、約1カ月間チームを離れていた。パリ五輪切符を獲得した代表活動後初先発となった試合で見事に結果を残した。試合前には、カタールでチームメートとして戦ったMF荒木遼太郎(22)GK野沢大志ブランドン(21)、柏FW細谷真大(22)、DF関根大輝(21)とともに花束を贈呈されていた。