求人サイトで公募した市長後継候補、原因不明の急病で辞退…あす現市長が記者会見
大阪府四條畷市の東修平市長が求人会社を介して公募した後継候補の元国連職員篠原雄之氏(38)が、次期市長選(12月22日投開票)への立候補を辞退することが26日、分かった。急病が理由という。
東氏が主宰する政治団体「四條畷市民の力」によると、篠原氏は25日に体調が悪化したという。原因不明で精密検査も必要なことから出馬断念を決めた。27日に東氏が記者会見を開いて、詳細を説明するという。
次期市長選には、元四條畷市議の渡辺裕氏(50)も立候補を表明している。