日本ハム 来季最大4回のビールかけ案 優勝、日本一なら“ファン参加型”で行う試みも
日本ハムが来季日本一を達成し、最大4回のビールかけ&シャンパンファイトを目指す。26日、エスコンでチーム統括本部が仕事納めとなり、球団幹部はCS進出、リーグ優勝、CS突破、日本一と、4回の“祝宴”を開催するプランが進行中であることを明かした。 万波が「ビールかけを増やしてほしい」。松本剛選手会長も「4回ぐらいやれたらうれしい」と同調し、選手会として訴える意向を示していた。 正式決定はまだだが、CS進出、突破ではシャンパンファイトやビールかけなど通常のスタイルで開催。リーグV、日本一の際にはエスコンの内野に抽選で選ばれたファンが間近でビールかけを見学できる“ファン参加型”で行う史上初の試みを模索中だ。 エスコンのバックスクリーン下にはクラフトビール醸造所があり、そこからビールをホースでつなぐ、タンクごと運ぶ、などの夢プランも。新庄監督はビールかけに対して「嫌なんですよ。同じ事はしたくない」と消極的な発言をしていたが、斬新ビールかけなら賛同するはずだ。