2/6足立さんに、いつものようにコーヒーを入れる渡辺さん=2024年2月8日午後、福島県南相馬市原町区家族を失い、仕事もなくなった 震災から止まった時を動かした訪問者 #知り続ける【関連記事】【写真】たび重なる災害、どう向きあう? 薬師寺・大谷徹奘さんが語る生き方【特集】こどもと被災地 向き合えなかった故郷 時が止まった場所で「いい子でいなくていいよ」 原発事故で転校した私、能登で先生にがれきの街でミルクを飲んでいた1歳は14歳に 記者が再び訪ねると万単位の犠牲者、「地獄」に向き合った人びと 「死はなんて不平等」大津波からの避難訓練、自力で助かるのか 車いすの記者が参加したら