『潜入兄妹』第5話、特殊詐欺組織“幻獣”リーダー鳳凰の正体がついに明らかに
竜星涼と八木莉可子がW主演を務める土ドラ10『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系)の第5話にて、正体が隠されていた特殊詐欺組織“幻獣”のリーダー・鳳凰の正体が明らかになる。 【写真】及川光博、『潜入兄妹』共演者からバースデープレゼント 本作は、プロデューサーの尾上貴洋、演出の大谷太郎、脚本の福田哲平ら、日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹が巨悪犯罪組織へ復讐を果たすべく、限界スレスレの潜入捜査で巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴く“スリリング・ステルス・サスペンス”だ。 11月2日放送の第5話では、青龍(桐山漣)の下で働く集金屋が、“たたき(強盗)”に遭ったフリをして詐欺の売上金1000万円を盗み出した。集金屋に偽装強盗の指示していた黒幕「カラス」の行方を追う青龍は、「カラスは、おまえだ」と貴一(竜星涼)に疑いの目を向け、優貴(八木莉可子)を拉致し命を奪おうとする。見に覚えのないぬれぎぬを着せられらた貴一は、「俺が本物のカラスを突き止める」と告げ、優貴を救うため、自らの潔白を証明しようとする。兄妹の運命はいかに。 さらに第5話では、すでに公開された玄武(吹越満)、朱雀(白石聖)、白虎(黒谷友香)、青龍(桐山漣)に続き、後ろ姿のみが公開されていた特殊詐欺組織“幻獣”のリーダー鳳凰の正体が明らかになる。
リアルサウンド編集部