ドラゴンズ大野雄大が復活のマウンド 細川成也はバックスクリーンに豪快弾で4番争いリード
ドラゴンズは本拠地・バンテリンドームでオープン戦に臨みました。移籍組が活躍を見せたほか、11か月ぶりにあの人が帰ってきました。 【写真を見る】ドラゴンズ大野雄大が復活のマウンド 細川成也はバックスクリーンに豪快弾で4番争いリード 2日、本拠地バンテリンドームで行われたスワローズとのオープン戦。4番ファーストで出場した中田翔選手の第2打席。 見事、本拠地を訪れたファンの前で待望の移籍後初ヒットを放つと、9回には代打出場の中島宏之選手もピッチャー強襲の内野安打で初ヒット! 移籍ベテランコンビが活躍を見せました! すると、去年チームトップのホームランを放った細川成也選手が、バックスクリーンに飛び込む豪快なオープン戦のチーム第1号! 4打数2安打3打点の活躍で、4番争いを一歩リードしました。 3日の試合では、大野雄大投手がおよそ11か月ぶりにファンの前で登板。 去年4月以来となるバンテリンドームのマウンドで2回を投げて1安打無失点と、ドラゴンズ投手陣の大黒柱が帰ってきました! (大野投手) 「名前がコールされたときに、すごくファンの皆さんの歓声が聞こえたのでうれしかったですね。何とかきょうマウンドに上がってこうやって投げ切れたので良かったと思いますし、とはいえ自分は手術明けというのもあるので、気を抜かずにしっかりケアをしてまた次に向かいたいと思います」
CBCテレビ
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