中島健人『anan』表紙にリボンのラッピングで登場
■「僕にとってこの号が最高のギフト」(中島健人) 中島健人が、『anan』11月20日発売号の表紙・グラビアに登場する。 【画像】中島健人「ピカレスク」MV 12月25日にソロデビューアルバム『N / bias』をリリース、初の海外ドラマ出演作品『コンコルディア/Concordia』の配信もスタートと、アーティストとしても、俳優としても、ファンにたくさんの幸せを届けている中島健人。中島自身がまさに“ギフト”ということで、表紙はピンクのコート姿の中島を大きなリボンでラッピングした、最高にスイートな仕上がりとなっている。 ■スウィート、クール、ゴージャス! 魅力が詰め込まれた渾身のグラビア グラビアは3つの“ギフト”にまつわるテーマで構成。 最初のテーマは、“Gift for you”。表紙にもなった、ピンクのロングコートに、デニムとくすんだピンクのスニーカーというカジュアルなアイテムに、抱えるほど大きなリボンをプラス。リボンの紐が中島の足に巻き付いてラッピング、という“ギフト”をイメージしたコンセプチュアルなカットとなった。そして、同じくソフトピンクカラーにビーズが施されたセットアップスタイルも披露。大きなリボンを頭に乗せたカットも、贈り物特集ならではのスペシャルな演出だ。 続いてのテーマは、“Priceless”。ここでは打って変わって、ブラックスーツに裸足というシンプルでありつつ、その人自身の品やパワーが試されるコーディネート。無駄を削ぎ落とした、むき身の中島健人の存在そのものが“Priceless”であるという意味も込められたショットだ。モノクロの中にカラーのカットがスパイスのように散りばめられた、ソリッドなカッコ良さを堪能しよう。 最後のテーマは、“Gifted(=才能のある人)”。“己を魅せる”才能に溢れる中島が、息を呑むほど麗しい2つの姿を見せる。まずは、シアー感のあるシャツに赤いリップを塗った美麗ショット。黒の光沢のあるプレートに肘をつき、視線を送る艶っぽい眼差しに心奪われるはず。プレートに映り込む口元すら美しい、アートのような姿は必見だ。そしてラストは、ボルドーのファーコートにブラックの薄いベールを被ったコーディネート。ベールをめくる手や視線、空気感は神々しさすら漂う、絵画のようなカットとなった。 ■とどまることを知らない、ネクストステージへ突き進む、中島健人の今 インタビューでは、特集にちなみ、中島の贈り物の選び方のポイントや、もらって印象的だったギフトについてトーク。また、初の海外出演作品でもある『コンコルディア/Concordia』についてもコメント。撮影から2年という大プロジェクトに携わり一生の糧になったと語る、熱い想いに溢れたインタビューとなっている。 「僕にとってこの号が最高のギフト」と語った、中島の無限の魅力が詰まった“ギフト”なグラビア&インタビューをぜひチェックしよう。 (C)マガジンハウス 書籍情報 2024.11.20 ON SALE 『anan 2423号』 リリース情報 2024.10.28 ON SALE DIGITAL SINGLE「ピカレスク」 2024.12.25 ON SALE ALBUM『N / bias』
THE FIRST TIMES編集部