【旅上手のパッキング術】12カ国を旅した宇賀なつみアナ、旅のマストアイテムは?
12カ国を旅した実績があるフリーアナウンサー宇賀なつみさんのトラベルバッグを公開! バカンスを楽しく、快適なものにしてくれるパッキングのコツを教えてくれました。 【写真】旅上手な人の持ち物リスト
【to セブ島】旅行先に合わせていちばん快適に過ごせる中身を選抜!
いつも旅先は、見たことがない景色を求めて決めています。3月は、友人と人生初のセブ島へ。荷物は最低限を心がけつつ、その土地や目的に合わせて毎回カスタマイズ。今回はリゾート地なので、ワンピースやハット、サングラスなど、日差しの強い南国でラクに過ごせるアイテムをセット。ビーチからホテルへの移動や、スーツケースの中身の仕分けなど、何かと使える布製バッグは、どこへ旅するときも必ず余分に持参します DRESS_ne Quittez pas SUITCASE_RIMOWA
〈POINT 1〉布袋は多いほうがいい! 買い物でもらった袋をたくさん装備
〈POINT 2〉スキンケアアイテム用ポーチは大容量&中身の見やすさが重要
〈POINT 3〉ジュエリーの持ち運びには「STACKERS」のコンパクトなケースが便利
【FASHION】風が抜けるワンピースを軸に、コーデを組み立てます!
シワになりにくい素材のマキシ丈ワンピは、重ね着の仕方やプラスする小物次第でどんなシーンや気候にも適応。リゾート旅のマストアイテムです。 南国の鮮やかな色合いに映えるグリーンのワンピースでビーチへ DRESS_CABaN HAT_La Maison de Lyllis BAG_BALENCIAGA SHOES_OOFOS
ホテルでのディナータイムは端正なジレを羽織ってきちんと感 GILET_Cygne DRESS_Knuth Marf BAG_Saint Laurent SHOES_TKEES
[2023年は12カ国を旅した実績あり!] ●フリーアナウンサー 宇賀なつみさん 1986年6月20日生まれ。20歳のときに海外一人旅を経験し、旅の面白さに目覚める。局アナ時代から長期休暇は必ず海外へ。昨年、初のエッセイ『じゆうがたび』(幻冬舎)を上梓。 撮影/上田祐輝 ヘア&メイク/小澤 桜〈MAKEUPBOX〉 取材・原文/海渡理恵 ※BAILA2024年6月号掲載