堂本光一 DOMOTOへの改名に言及「何か、新しいことにチャレンジしていく46歳になるのかなと」
KinKi Kidsの堂本光一(46)と堂本剛(45)が3日放送の文化放送「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(金曜深夜1・30)に出演。あらためて「DOMOTO」への改名について明かした。 【写真あり】なぜこのタイミングで改名?経緯を説明「2年前くらいから…」 この日は元日に京セラドームで行われた「KinKi Kids Concert 2024-2025 DOMOTO」のステージ上で収録したものを放送。同日の生配信でDOMOTOに改名することを発表している。 光一は「京セラドームですから、約5万人ぐらいのお客様がいる前でラジオを収録している」と明かすと、剛も「我々の30年のラジオの歴史の中では初の、大規模な収録。我々のこのトークと、ラジオのカラーと、距離があり過ぎる話だなと」と煌びやかなステージでの収録と、普段の番組とのギャップに苦笑した。 この日、46歳の誕生日を迎えた光一に対し、剛が「どうですか、46歳になって。抱負とか意気込みとかは?」とたずねると、「いやいやいや、全然ないわ。どうしよ」と光一。「2024年という年が45歳だった。自分の45歳がどういう年だったかというと、ずっとやってきた舞台が幕をおろしたり、いろんなことがあったのは確か。46歳になって、発表にもなっていますけど、剛くんとの活動としては今後、DOMOTOというユニットで」と改名について触れた。 剛が「え?決まりってこと?」とおとぼけ。光一は「どの口が言うてんねん」とツッコミつつ、「DOMOTOとして2人で決めてやっていくわけですから。何か、新しいことにチャレンジしていく46歳になるのかなと。いうても、あと3カ月後ぐらいに剛くんも46歳になりますから。そんな感じかな。そのぐらいしかないよ」と話した。 年末恒例に聞かれる、今年1年の漢字について話が及び、昨年はあまり聞かれる機会はなかったという。光一が「今年の漢字、決めようぜ!もう決めよう!」と元日からムチャぶり。すると、剛は「堂本の“堂”でいい。そりゃそうでしょ!」とキッパリ。光一も「じゃあ、“堂”で!」と返していた。