【夏の逸材123人成績速報】世代No.1のスラッガー、世代No.1捕手が豪快なホームラン!徳島の153キロ右腕の夏が終わる
13日、400近い試合数が行われた。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」はどんな活躍を見せたのか。 【一覧】13日に登場したトッププロスペクト 世代No.1のスラッガー・石塚 裕惺内野手(花咲徳栄)は夏第1号本塁打を放ち、期待通りのパフォーマンスを示した。世代NO.1捕手の呼び声が高い箱山 遥人捕手(健大高崎)も初戦で本塁打を放ち、期待通りのパフォーマンスを示した。 191センチの大型右腕・清水 大暉投手(前橋商)は最速143キロの直球、カーブのコンビネーションで、7回無失点。打線も援護し、コールド勝ちとなったため、完封発進となった。村上 泰斗投手(神戸弘陵)は9回11奪三振完封勝利を挙げた。 一方で、153キロ右腕の川勝 空人投手(生光学園)は初戦敗退。本来の剛速球は鳴りを潜め、夏を終えている。