「余っているコロナ対策のアクリル板を活用」多発する闇バイトによる強盗事件に防犯グッズ品薄でも…自宅で手軽にできる防犯対策を専門家に聞いた
県民の防犯意識は首都圏に比べて低い…
三原さんは、宮崎県民の防犯意識が首都圏に比べて低いことを懸念している。 トレース・サーチ 三原政彦さん: 首都圏を中心に強盗事件が相次いでいる。この事件がいつ九州、宮崎に波及してくるのかというのも考えておくべき。防犯意識を高く持つことが強く求められる。それが犯罪抑止、被害に遭わないための一番の近道。 三原さんは、花を育てたり掃除をこまめにして家の見栄えを良くすることで、入りづらい雰囲気を作ることも有効だと話す。また、見知らぬ人が近所にいたら、下見に来ている可能性もあるため注意を。そして、どんなに対策をしても「絶対」はなく、家に強盗が入ってきたことを想定して、家族で避難経路や方法を相談しておくことも重要と話している。 (テレビ宮崎)
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