写真＝「Harper's Bazzar Korea」画面キャプチャー

歌手兼俳優のペ・スジが、パク・ボゴムとの完璧なケミ（ケミストリー、相手との相性）を明らかにした。 ファッション誌「Harper's Bazzar Korea」には、「ペ・スジはペ・スジだ。ペセリンレッツ・ゴー！『ヌジョッ（感じのいいという意味）結晶』ペ・スジの＃雑学辞書」という、タイトルの動画が掲載された。 この日、ペ・スジは「知っていると役に立つ、雑学辞書を始めてみる」と、いろんな質問に答えた。 彼女は「最も多く呼ばれた愛称と、最も好きな愛称は？」という質問に、「国民的初恋」とし、「作品のおかげでつけられた修飾語のようだが、これが一番いい。最近には、ペトキ（ペ・スジ＋ウサギ）だ」と答えた。制作陣が「最近は『女子チェ・スジョン』という修飾語もつけられているらしい」と言うと、彼女は「なんかこんな感じで優しい女？ それもいいね」とし、「当たり前なことじゃないの？」と冗談めかして言った。 続けて「最近、一番面白かったコンテンツは？」という質問には、「『白雪姫には死を』だ」とし、「放送終了になって悲しかった」と言った。またNetflixバラエティ「白と黒のスプーン ～料理階級戦争～」についても話し、「イモカセ（おばさん＋おまかせ、店主のおまかせ料理が出てくるお店のこと）に行ってみたい。そして料理するトライ（変わり者）さんも可愛いと思う。全部おいしそうで、食べてみたい」と笑った。 また「マイクを使うことが好きだったのはいつ頃から？」という質問に、「子供の頃から好きだった。小学2年生頃から歌を歌うのが好きだったと覚えている」と答えた。 彼女は「『百想（ペクサン）の女神』と呼ばれているが、授賞式の舞台に上がる前、一番よく考えていることはなにか」という質問に、「『ドレスを踏まないように』だ。私は、マイクもキューカードも持たなければならないから。それでドレスを掴める手がなくて、たまにボゴム兄さん（パク・ボゴム）やドンヨプ先輩（シン・ドンヨプ）が代わりに持ってくれたりするけど、それでも一番よく考えるのは『ドレスを踏まないように』だ」と答えた。 これに制作陣が「授賞式の前に交わす、気合を入れるための言葉があるか」と聞くと、「ない」とし、「私たちはすでに完璧なパートナーだから、ただ『ご飯は？』など、日常的なことを話す。3人で舞台に上がる直前に『頑張ろう』と言う」と明かした。