ロス五輪世代の日本人市場価値トップは? 後藤啓介や塩貝健人を上回る18歳のSBがダントツ!すでに松木玖生と並ぶ“3億円超え”、欧州カップ戦でゴールも
湘南ベルマーレの下部組織出身
ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』の日本版Xが、「ロス五輪世代最新の市場価値ランキング」と題し、2028年のロサンゼルス・オリンピックに出場する世代(2005年生まれ以降)の市場価値TOP10を公開した。 【画像】ロス五輪世代の最新市場価値ランキング 200万ユーロ(約3億3000万円)でトップに輝いたのは、スウェーデン1部のユールゴーデンIFに所属するDF小杉啓太だ。 18歳の左SBは、湘南ベルマーレの下部組織出身で、トップチームでプレーせずに海外移籍を果たした逸材。今シーズンは、欧州カンファレンスリーグでゴールも決めている。 2位はベルギーの強豪アンデルレヒトのセカンドチームでゴールを量産している19歳の大型FW後藤啓介で90万ユーロ(約1億5000万円)。3位はオランダ1部のNECで得点も決めているFW塩貝健人の50万ユーロ(約8000万円)だった。 ちなみに200万ユーロは、サウサンプトンからトルコのギョズテペにレンタル中のMF松木玖生と同じ。本大会には出場しなかったものの、パリ五輪世代の主力とすでに肩を並べている。 欧州カップ戦で活躍すれば、ヨーロッパリーグ中のスカウトの目に留まるため、今後のステップアップも期待できそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「中国代表なら国宝級だ」「早く帰化してくれ」W杯予選未招集の日本人FWがドイツで大爆発!圧巻の2G2A、今季6ゴールの活躍に中国羨望!「日本の欧州組は多すぎる」
- 「絶対に上に行くと思った」名手・遠藤保仁が一目で欧州行きを“確信”した日本代表戦士は?「サイズもあって、左利きで、パスも出せて、スピードも…」
- 【画像】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの魅惑ショットを一挙チェック!
- 「10億突破かー」「代表呼んでくれ」ドイツ移籍5か月で367%増! 日本人MFの市場価値急騰にネット驚嘆!「爆上がりしたな」
- 「遠藤航を超えうる逸材」「マジで代表呼んでくれ」ブンデスで全試合先発! 23歳日本人MFの評価が爆上がり!世界的名手を封殺、無敗の強豪撃破に貢献「フィジカル面ハンパない」