『おむすび』歩の元付き人・佑馬の“指文字”に指摘相次ぐ 「改良型」「踏襲してるのか」
NHK連続テレビ小説「おむすび」第51回が9日、放送された。歩(仲里依紗)の元付き人・佑馬(一ノ瀬ワタル)が、米ロサンゼルス(LA)から神戸にやってきた。佑馬の”指文字”に視聴者が反応した。 ◆『おむすび』橋本環奈、ギャルに囲まれて【写真】 【ネタバレを含みます】 子ども防災訓練の打ち上げがヘアサロンヨネダで行われ、結(橋本環奈)の専門学校のクラスメートや米田家が集合。労をねぎらっていると、そこへ突然、佑馬が現れる。 ロン毛にサングラスの佑馬は歩を見つけると、「アユさん、ただいまっす!アユさん、おれと一緒にLAに行ってください!」と叫んだ。そして、右手の人さし指と親指を立て「L」の形を、左手でピースサインを作り、それを組み合わせてロサンゼルスの「LA」を表現したのだった。 ネット上では、佑馬の「LA」ポーズが、歩が初代総長を務めた博多ギャル連合の「ハギャレンポーズ」をアレンジしているという指摘が相次いだ。X(旧ツイッター)では「ハギャレンポーズ踏襲してるのか」「さすが アユさんぞっこんのマネージャー佑馬」「ラブ&ピースの ハギャレンポーズをアレンジして、L.A.ポーズ 作ってきよった!」「LAを手で表した形、ちょっとハギャレンポーズと似ててハギャレンに会いたい」「ハギャレンポーズの改良型のLAポーズ」「ギャル男?指文字LA」といったコメントが寄せられた。
中日スポーツ