【陸上】早大・山口智規が1時間4分36秒で日本勢トップの10位/ニューヨークシティハーフ
ニューヨークシティハーフマラソンが3月17日に米国で行われ、A.キプチュンバ(ケニア)が1時間0分25秒で優勝した。 山口智規が井川龍人との「早大対決」制す!先輩大迫傑と同じ大学2年生Vで「これをステップに」/日本選手権クロカン 日本からは昨年の上尾ハーフで日本人学生上位2人に入った山口智規(早大)と松永伶(法大)とともに、伊藤大志(早大)の3人が出場した。 日本勢最上位は山口で1時間4分36秒の10位。山口は上尾ハーフで1時間1分16秒と早大記録を樹立した。箱根駅伝では2区区間4位。日本選手権クロスカントリーを制して世界クロカン代表にも選ばれている。 11位に1時間4分54秒で伊藤が続き、17位に松永伶(法大)が1時間6分17秒で入った。
月陸編集部