必需品から嗜好品まで。「サンタセッ」オーナーの“トラディショナル”なモノ選びの視点
デザインや素材などにトラディショナルな要素があること、そしてそれを体現するストーリーも持ち合わせていること。 ▶︎すべての写真を見る
自分が好んで付き合うものには、そんな共通項があります。
嗜好品もしかりで、手軽に吸えるシガリロや、蒸留酒を入れて携帯するスキットルも、バックグラウンドのあるものを五感で楽しんでいます。
シガーに火をつけるライターは、手に持った際にしっくりくるサイズ感と造形が好きな坪田パールという老舗のもの。
サングラスはフレンチフレームのヴィンテージという具合に、愛用品にはこだわりがあります。
最近はオーガニックなお香も好みで、ポケットサイズを持ち歩くこともあります。 品田健人、箱島崇史、松林寛太=写真 長谷川茂雄、黒澤卓也=文
OCEANS編集部