NPB通算184発の〝親方〟が母国リーグ30戦13発で本塁打争いダントツ 37歳も豪快スイング健在にファン「親方元気そうでうれしい」「日本からずっと応援してる」
ソフトバンクやロッテなどで活躍した〝親方〟が母国で健在ぶりを見せつけている。 自身のインスタグラムで豪快なホームランを紹介したのはアルフレド・デスパイネ。ソフトバンク時代の2017年には本塁打と打点の2冠王に輝いた大砲は、現在母国キューバリーグのアラサネス・デ・グランマに所属。リーグ戦30試合を消化した時点で13本塁打を放ち、本塁打王争いで2位以下に3本差をつけ首位に立っている。 ■「親方元気そうでうれしい」レフトスタンド中段へ…デスパイネの豪快13号ソロ【動画】 動画では13本目のソロ本塁打を紹介。37歳となったいまもなお、NPB時代と変わらない豪快なフルスイングで、レフトスタンド中段に強烈な打球を突き刺している。 この投稿にコメント欄では「親方元気そうでうれしい」「活躍が見られて嬉しいよ。恋しい」「日本からずっと応援してるよ」「熟成されたワインだね」などのコメントが寄せられた。 デスパイネはロッテ、ソフトバンクで通算10シーズンプレーし184本塁打を記録。一昨年のシーズン終了後にソフトバンクを離れたが、昨年6月にチームと再契約。20試合に出場したが結果を残せず退団していた。
西日本新聞社