南キャン山里「もの凄いことやってらっしゃる」尊敬した職業 挑戦するも「不安になる…賛否両論あるし」
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太(47)が7日深夜放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け!」(火曜深夜2・34)に出演。慣れない仕事で感じた不安について明かした。 【写真あり】南キャン山里が“尊敬する職業”に挑戦した様子 今回は山里が本音を書き溜めた“デトックスノート”が公開。そこで「違う畑で迷惑かけてないか不安で仕方なくなる。その不安を取り払うために宣伝で頑張るも空回り…」とつづられていた。 「声優さんってもの凄いことやってらっしゃると思ってね」と切り出した山里。アニメ映画「ねこのガーフィールド」の主役の日本語吹き替えを担当した時のことを振り返った。そのオーディションで「もちろん全力で一生懸命やったんだけど不安になるじゃん?自分の力でよかったのかなって。もちろん賛否両論あるし」と不安な気持ちに襲われたという。 そこで「俺たち呼んでもらうってさ、その後の宣伝が大事」と映画の宣伝で取り返そうと決心。ところが「一生懸命やろうとしたんだけど、ことごとくエピソードもスベリ続けた」という。 猫が主役の映画で「猫アレルギー」と言ってしまい「取り返そうとするから“アフレコ中も鼻水止まんなくて。へへッ”みたいな」と当時の返しを回顧。散々だったことを明かし笑いを誘った。