「マツコの知らない世界」で紹介。注目のシュトーレンを全公開!
「マツコの知らない世界」絶品シュトーレン3:東京都・日比谷『帝国ホテル』“螺旋系シュトーレン”
『帝国ホテル 東京』が2006年から販売をスタートしたのが「ヌス シュトレン」。断面は美しい螺旋を描いています。具の正体は砕いたローストヘーゼルナッツで作ったフィリング。こだわりの生地でぐるぐると巻き込まれたフィリングは美味しいだけでなく、目にも個性を感じます。芳ばしい香りと、食感は老若男女関わらず愛される味。 About Shop 帝国ホテル ホテルショップ「ガルガンチュワ」 東京都千代田区内幸町1丁目1-1 帝国ホテルプラザ 東京 1階
「マツコの知らない世界」絶品シュトーレン4:東京都・清澄白河『Boulangerie S.Igarashi 東京』“美しすぎる断面”
福岡県で大人気だったパン屋『マイニチパン』が東京に移転し、『Boulangerie S.Igarashi 東京』と名称を変更。国産小麦と天然酵母を使ったパンはどれも絶品です。 今年限定のシュトーレン「Apollo(アポロ)」。その見た目は確かに、誰もが知るあのチョコレート菓子と瓜二つ。北海道産の小麦粉とフランボワーズピューレの水分のみで仕込んだ生地には、ピスタチオ、いちご、カシス果実を贅沢に練り込んでいます。下層はカカオ50%オーガニックチョコレートとオレンジピールの生地。味もさることながら、生地を2層に分ける斬新さにシュトーレンの新たな進化を感じます。 Boulangerie S.Igarashi 東京都江東区木場3-8-10-1F 営業時間:10:00~15:00 定休日:月・火
「マツコの知らない世界」絶品シュトーレン5:東京都・丸の内『パレスホテル』“色鮮やかなシュトーレン”
続々と新作シュトーレンを出すパレスホテル。今年の「パイナップルとジンジャーのシュトーレン」は、目を引くほど鮮やかな色味が印象的。中には9種類もの果物やナッツが練り込まれています。主役のドライパイナップルはみずみずしいほどの果実感。さっぱりとした後味は、どれだけ食べても飽きのこない逸品です。 About Shop パレスホテル東京 ペストリーショップ 「スイーツ&デリ」 東京都千代田区丸の内1-1-1 B1F 営業時間:10:30~
「マツコの知らない世界」絶品シュトーレン6:東京都・白山『TENERA bread & meals』“珍しい四角形のシュトーレン”
食べる人にも生産者にも“良いパン”を目指す『TENERA bread & meals』は、シナモンロールが美味しいと大人気の店。毎年、新作シュトーレンを作っています。 今年はマロングラッセが主役。ありそうでなかったシュトーレンはスイーツ・ラヴァー注目の1品。 「シュトレンサングリア マロングラッセ&カカオ」では、高貴な香りを演出するため赤ワインとスパイスを組み合わせています。生地に練り込むのはイタリア産のマロングラッセとチョコレート、その他数種類のドライフルーツや木の実。四角い形のシュトーレンの中は、驚くほどぎゅっと素材が詰まっています。 About Shop TENERA bread & meals(テネラ ブレッド&ミールズ) 東京都文京区白山4-37-37 営業時間:10:00~売り切れ次第 定休日:水、木、金