旭川空港の通信設備で停電 羽田発AIRDO機が着陸できず新千歳空港へ「ダイバート」 停電は午後3時20分解消もJAL機が出発待ち
1日午後、北海道・旭川空港の無線通信設備で停電があり、到着便が新千歳空港に着陸を変更する「ダイバート」がありました。 新千歳空港事務所などによりますと、1日午後12時51分ごろ、旭川空港の管制と航空機が通信できなくなりました。 無線通信設備が停電したことが原因とみられていています。 この影響で、羽田空港を出発していたAIRDO83便が旭川空港に着陸できなくなり、新千歳空港に着陸を変更しました。 無線通信設備の停電は午後3時20分に復旧していますが、午後1時15分旭川空港発羽田空港行のJAL554便がいまだ出発できていない状況です。
北海道放送(株)
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