『おむすび』結と翔也がようやく“両想い”に!告白シーンに反響続々「語り継がれる名場面では?」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第34回が14日(木)に放送された。 【写真】思わずはにかむ? 眩しすぎる結と翔也、ほか『おむすび』第34回場面カット【5点】 第34回では、視聴者も思わず悶えてしまったであろう“告白シーン”に注目が集まった。甲子園への切符がかかった福岡大会が行われるも、翔也(佐野勇斗)が所属する福岡西高校はあと一歩のところで負けてしまう。ハギャレンメンバーと共に応援に駆け付けていた結(橋本環奈)は、号泣する翔也にどう声をかけたらいいか悩んでいた。 翌日、いつもの浜辺で待ち合わせた結と翔也。結が「もう落ち込まんで…」と励まそうとすると、翔也は「落ち込んでねえぞ?」とアッサリ返答。「終わったことだ。もう前向いてる」と、高校卒業後は3年間大阪の社会人野球チームに入ってプロを目指すのだという。 プロになったら「米田結に好きだって告白する!」とまたもや宣言する翔也に、結は思わず「もうそれ告白しとるんだっつうの」とドギマギしつつツッコミ。すると翔也は「…あっそうか!」と頭を抱え、「米田結の答えは?」と返答を迫った。 結は「はぁ?好きだよバーカ!」と言い残し、口元を思いっきり緩ませながら自転車で走りだす。後方では翔也が「よっしゃ~!じゃ俺たち両想いだべ!」と大声で叫び、二人は無事に心を通じ合わせたのだった。 あまりにも眩しすぎる高校生二人のやりとりに、SNSでは「朝から癒されました」「ピュア過ぎだろ」「朝から甘酸っぱくて爽やかで可愛くて」「語り継がれる名場面では?」「The!青春!!良い!!」など反響の声が寄せられていた。
ENTAME next編集部