「強く振って遠くへ飛ばす」決意で広島カープへ ドラフト1位・佐々木泰(青山学院大学)「同期ライバル・西川史礁(ロッテ1位)がいてくれたおかげ」 先輩・常廣羽也斗の意外な一面も明かす
2年連続でカープがドラフト1位指名した青山学院大学。常廣や佐々木をはじめ、みんなさわやかだと思いませんか? その謎について聞きました。 佐々木泰 選手 「けっこう身なりっていうのは、本当に監督さんとかからも『青学としての見られ方』を言われてきたので、そういうところは気をつけて、ひげのことであったりも毎日、そったりして、長かったりしたら言われるので、そういう格好っていうのには本当に気をつけてやっています」 カープが得点力不足に苦しんだ年のドラフト1位―。“未来のクリーンナップ” と期待される右の大砲は、自らの役割をしっかりと、しっかりと受け止めています。 佐々木泰 選手 「いや、そうですね、まずは(ホームランを)30本打てる打者を目指して、そこから40本・50本と打てるようになれれば、球界を代表するような打者になれると思うので、まずは30本を目指してがんばりたいと思います」 ◇ ◇ ◇ RCC野球解説者 天谷宗一郎 さん 楽しみですね。 石田充 アナウンサー そうですね。土台として考え方もそうですし、高校時代から強く振るっていうことを恩師が言われたりというのもありましたし、なんと言っても先輩がカープにいるというのは心強いというのが伝わってきました。 天谷宗一郎 さん そうですね。あとは西川史礁選手というライバルが大学のときにいた。そこでレベルアップしたって本人は言っていましたけども、カープに入ったらプロの第一戦でやっている人たちがライバルになってくるわけですから、こういったところでどういう変化をするのかっていうところも楽しみだなと思います。 田村友里 キャスター すごくいい関係ですよね。西川選手と2人でドラフト1位だったところにもまた、いい “運命” を感じます。 石田充 アナウンサー そして、常廣投手というとクールなイメージがありましたけれど、手品がうまいとか… 青山高治 キャスター マジックがうまくて、モノマネも…