Webページの画像が小さくてよく見えなくても大丈夫! そう「Microsoft Edge」ならね
“やじうまの杜”では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。 【画像】[画像の拡大]項目 Webページに掲載されている画像が小さくてよく見えないときってありませんか? とくにX(旧称Twitter)を小さなウィンドウで見ていると、マンガや何かの声明が画像で掲載されている場合に、クリックで拡大してもなお読めなくてイライラした経験があるのは私だけではないはずです。[Ctrl]+マウスホイールの回転では画像は拡大できないので、画像を新規タブで開くしかないのですが、それもちょっと面倒。 実は、そんなイライラを解消してくれるちょっとした機能が「Microsoft Edge」に搭載されています。地味なので気付いていない人も多いかもしれませんが、画像の右クリックメニューにある[画像の拡大]項目がそれです。 この[画像の拡大]項目を選択するとポップアップで画像が開かれます。そのままでは大きくならない場合もありますが、マウスホイールの回転または左下のボタンでズーム、ドラッグで移動ができるので、見たい場所を拡大して見ることができます。 このポップアップは画像の上にマウスカーソルを合わせて[Ctrl]キーを2回連続で押しても呼び出せます。拡大したい画像があったら[Ctrl]キーをポンポンっと叩けば、拡大可能になるのは結構便利。 「Microsoft Edge」には簡易的な画像編集機能も搭載されていたりと、痒い所に手が届く便利機能がひっそりと追加されているので、皆さんも活用してみてください。
窓の杜,長谷川 正太郎