ブライトン指揮官、“チームプレイヤー”三笘薫の働きを絶賛「もちろん得点すればハッピーだ!しかし…」
ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は、チームの主力として活躍する三笘薫について語った。 ブライトンの主力として3シーズン目を迎えた三笘。開幕戦からゴールを挙げるなど、公式戦12試合で1ゴール2アシストを記録して、開幕序盤から上々の戦いを続けるヒュルツェラー監督のチームの中で活躍を続けている。 そんな三笘について、ゴールに直接関与するプレーや決定力の改善を先日に求めたヒュルツェラー監督だが、ペルヴィス・エストゥピニャンと左サイドで好連携を見せる日本代表MFのゴールやアシスト以外のパフォーマンスを基に同選手をジャッジしていると語った。その様子をイギリス『The Angus』が伝えている。 「私はいつだって守備面での働きや左サイドを守るためにどのように彼がペルヴィスの助けているかによってカオルを判断している。もちろん、彼がゴールを決めれば私はハッピーだ!」 「ゴールやアシストを記録したことによって彼をジャッジしてはいないし、チームのために彼がどれだけハードワークをしているかによって彼を判断している。彼は重要なチームプレイヤーだ。彼はクラブの成功のためにすべてのことをやろうとしている」