日本ハムドラフト2位 東海大相模 藤田投手に指名挨拶
プロ野球ドラフト会議で日本ハムから2位指名を受けた東海大相模の藤田琉生投手が球団のスカウトから指名挨拶を受けました。 5日午後、藤田投手は野球部の原監督らとともに日本ハムのスカウト陣を出迎え、「焦らずに頑張って欲しい」と激励されたということです。 夏の甲子園でチームをベスト8に導いた左腕は、198センチの長身から繰り出される最速150キロのストレートと多彩な変化球が魅力です。 栗山CBOが「共に天下を」と書き込んだドラフト会議の入場証を受け取った藤田投手は、憧れの舞台での活躍を誓いました。 日本ハム2位指名東海大相模藤田琉生投手「198センチの身長が他の選手よりも有利だと思うのでこの身長を生かして決め球である真っすぐを生かしていきたい。来年はまずプロの世界のレベルが高いのでまずはついていくことを目標にして、将来的には一軍で活躍して北海道日本ハムファイターズに貢献したい」