やはり破格…。サウジリーグの最新年俸ランキング6位。衝撃の55億円! プレミアで散々も、結果オーライ?
今や世界各国のスター選手が集うサウジアラビアリーグ。今夏もイヴァン・トニーやジョアン・カンセロなど、欧州で実績を残してきた選手が数多く同国に活躍の場を移している。そんなアジアのリーグにおいて、いま最も稼いでいるのは誰なのか。今回はサウジリーグの最新年俸ランキングを紹介する。年俸は『capology』、成績は『transfermarkt』を参照
6位:カリドゥ・クリバリ(セネガル代表) 生年月日:1991年6月20日 所属クラブ:アル・ヒラル 推定年俸:3470万ユーロ(約55億5200万円) 昨季リーグ戦成績:30試合2ゴール1アシスト ナポリの最終ラインを支え続けたカリドゥ・クリバリがランキング6位となった。同選手の推定年俸は3470万ユーロ(約55億5200万ユーロ)となっている。 2014年にヘンクからナポリにステップアップしたクリバリは、高い身体能力を武器に移籍初年度から活躍。ダイナミックな守備を武器に、8シーズンにわたりナポリの不動のセンターバックとしてプレーし続けた。 ナポリで通算317試合に出場したクリバリは、2022年にチェルシーに加入。クラブのレジェンドであるジョン・テリーの26番を背負うことになったが、リーグ戦23試合の出場にとどまり、4年契約の1年目が終了した昨夏、クラブの給与削減の余波を受けて、サウジアラビアへ移籍することとなった。 中東の地でプレーすることとなった昨季はリーグ戦30試合に出場。リーグ戦とj国内カップ戦の2冠に輝き、充実した1年目を送ることとなった。
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