NHKから国民を守る党が設立会見(全文3)政党助成金とほぼ同額の広告収入見込む
上杉氏の給料はどうなっているのか?
記者1:フリーのホッタです。幹事長という職業はとても忙しいので、本職があったと言いましたね、上杉さんね。それをもう捨てなきゃいけないぐらいだと思うんですけども、上杉さんの給料はどうなっていますか、立花さん。 立花:僕でいいですね。すでに今日から、契約書のはんこを押しまして、党のほうからあれ、何料だったかな。 上杉:法人だからコンサル料じゃないですか。 立花:ちょっとごめんなさい。名目は、ちょっとごめんなさい、今承知してないんですけども、党のほうからコンサル料だった? ちょっとごめんなさい、僕、金額のほうしか覚えてないんですけど、リーガルチェックをして合法的な形で、それ相応のお金をお支払いするということで、8月1日付けで契約は成立しておりますので、党のお金を使うということになります。 上杉:今、補足をしますと、法人と法人の契約ということで最初申し上げたので、幾らになろうと私の給与、これは経営なんで給与っていうか手当ですね、役員報酬。ならびに株主でもあるので、会社のほうの。株主の配当は1円ももらいません、これに関しては、私個人は。ただ、法人のほうに入るってことですね。 立花:ごめんなさい。ちょっと誤解がないように。 上杉:法人契約で。 立花:会社とうちは契約してるよね。 上杉:そう。だから法人・法人なんで。で、私個人のって今、収入を聞いたんで、これに関しては会社のほうからの報酬なのでこれまでと同額なんで、この幹事長職に就くからということに関して、それが上に上がるかどうかっていうと、お支払いする部分に関しては1円も上がらないと、こういうことです。もう取締役総会が6月に開かれているので、弊社は、株式会社のほうですが。変更はしなかった。 丸山:だから党の幹事長として就いてるからお給料が出るんじゃなくて、党と持ってらっしゃる会社との間で契約を結んで、会社に対してお支払いをしてると。 上杉:そう。分かりやすくいうと、ホッタさん、電通と自民党。これは売り掛けの契約でだいたい年間70億自民党が払ってますよね。 丸山:またここで電通とか出しますよね。 上杉:じゃあ、Dですか。 丸山:ごめんなさい。話の腰を折りました。