NHKから国民を守る党が設立会見(全文3)政党助成金とほぼ同額の広告収入見込む
参院選後、動画再生回数に変化は?
テレビ朝日:すいません。これまでも立花党首はYouTubeでYouTuberとしていろいろと活動されてたと思うんですけれども、今回参議院議員になられて動画の再生回数の変化ですとか、それによる広告収入がどの程度のもので、今後その広告収入はどういうふうに使っていくか、党のためにですとか、どういったふうに使用しようと思われているか、教えていただけますか。 立花:ありがとうございます。 上杉:えらいもうかってるんですか。 立花:えらいもうかってるんです。 上杉:えらいもうかってるんですよね。 立花:本当に恐ろしいぐらいのYouTubeの再生回数で、私個人、政治家立花と立花孝志ひとり放送局株式会社っていう会社と、「NHKから国民を守る党」に今3つの会計というか、ものがあります。 YouTubeの広告収入は立花孝志ひとり放送局株式会社という会社に入ります。これはずっとそういう形で、アメリカのGoogle社からお金をもらっているということで、会社の売り上げという形で計上しておりまして、昨年ぐらいまではだいたい月に60万円ぐらいのペースで、昨年、ちょっと正確ではないですけど、1千万にはいっていなかったと思います。今年、選挙に出る前までは1カ月150万円ぐらいでありましたが、当選してからは1日50万円ぐらいのということですから、ざっくり計算するとやっぱり1億5000万ぐらい年間で入ってくるのかなと。 これ、当然下がる可能性もあるのではっきりとは申し上げれないんですが、政党助成金とほぼ同額ぐらいのYouTubeによる広告収入が見込まれると、今、そういう状況です。
会社のYouTubeに無料で出演
もちろんこれは直ちになんらかの方法でというか、僕はもうNHKに裁判された方、まだ年間千人ぐらいの方がNHKから訴えられて、時効5年という援用して地上契約の場合は8万円ぐらい、衛星契約の場合は14万円ぐらいお支払いされているんですけれども、こういう裁判をされた方に出演料という形で、いわゆるYouTubeというのはあくまでも会社がやっています、その会社に政治家立花孝志が無料で出演するという、そういう立て付けでやっていますので。もちろん、だからほかの政治家の方がNHKから立花孝志ひとり放送局でYouTubeに出演されたいということについては一切否定をしません。 だから、その立花孝志ひとり放送局、いわゆる会社ですね。会社に出演をしていただく。NHKから訴えられて裁判に負けた人の感想を聞くということで、それに対する出演料という形でお1人8万円ぐらいお支払いをして、インタビュー、協力謝礼みたいな形で出演料かな、ちょっとそういう形で還元をしていきたい。そうすると年間千人で8万円とすると8000万円になりますので、ちょっと今リーガルチェックといいますか、それが法律上問題ないのかというような最終チェックをしているところでございますが、僕としてはもちろんいただいたお金というのは、これはやっぱり国会議員としての魅力によって増えた収入だと理解をしておりますので、それはNHKの被害者に還元できる方向でなんとか使っていきたいと思っています。以上です。 ほかにありますか、いいですか。どうぞ、はい。【ホッタ 00:38:21】さん。