NHKから国民を守る党が設立会見(全文3)政党助成金とほぼ同額の広告収入見込む
石崎議員に糾弾決議がないのはなぜか
立花:そうですね。あと補足で、丸山議員がTwitterでもちょっとつぶやいていましたけども、冷静に考えていただきたいのは、丸山議員は犯罪や違法行為はしておりません。一方で石崎議員は今警察の取り調べ、任意の事情聴取にも応じているように聞いておりますし、もうすでに本人が暴言を吐いた、いわゆるパワハラをしたというようなことを認めている状態ですので、これもう明らかに違法行為をしていることは事実ですから、本人も認めているわけですから、これに対して議員辞職勧告が出なかったりとか、なんでした、糾弾決議ですか。 丸山:糾弾決議ですね。 立花:糾弾決議、なぜ出さないんでしょうかね。これはもうぜひ、マスコミの皆さん、与野党に対して遅すぎるんじゃないのと。しかもこの8月の13日が実質上のデッドラインである政党助成金を、自民党さんが受け取るのかどうかについてもぜひ、これは取材をして国民の皆さんに公開していただきたいと思います。以上です。ほかに。どうぞ。
総会の行事についてくわしく教えて
テレビ朝日:すみません、重ねて。土曜日に行われた総会でのことについて少し伺いたいんですけれども、その中で、今後草野球チームやボーリング大会をやるっていうようなお話を伺ったんですけど、そのことについて詳しく教えていただけますか。 立花:はい、ありがとうございます。ほのぼのとしたあれなんですが。冒頭に僕は福利厚生というのを持ってきました、総会のね。やっぱり今日から法人ですので、所属している議員や職員、あるいは派遣会社から来ていただいている方にしっかりとした福利厚生を受けていただきたいというのがありますので、その一環として野球チームをつくったり、ボーリング大会をしたりと、いろんな福利厚生をやっていきたいということです。 かつ、やはり国民の皆さまと直接親睦を深めていくと。私の携帯番号を公開しているぐらいですので、国会議員ととか、政治家と国民の距離が近くなるようにといいますか、当然身内だけの福利厚生もありますし、広報を兼ねた有権者の皆さま、いわゆる国民の皆さまとの親睦を深めるためのそういう野球大会であるとか、ボーリング大会であるとか、なんらかの会をこれからも積極的に開催していきたい、そういった思いで、総会のほうでこういったことを決めさせていただきました。以上です。大丈夫ですか。どうぞ、追加で。