『ラヴィット!』人気アイドル”結婚式コーデ”物議「色味の配慮不足 その通りだなと深く反省」
「みりにゃ」の愛称で親しまれるアイドルグループ「=LOVE」の大谷映美里(26)が9日、自身の公式Xを更新。物議を醸した結婚式のコーディネートについて自責の念を述べた。 ◆大谷映美里、物議を醸した”結婚式コーデ”【写真】 大谷は6日、「友達の結婚式へ」と投稿し、胸元にフリルがふんだんについた光沢のある淡いピンク色をしたドレスを着用した自身の参列コーデを披露した。靴は白っぽい色で足首には、真珠があしらわれていた。 これらについて一部ユーザーから「室内の照明によっては白に見えるからアウトだろ」「普段着る分には可愛いけど結婚式に呼ばれた側でその色のドレスはないわ」など参列のマナーとして、ドレスの色味が適していないという非難が相次ぎ、物議を醸した。 この批判を受けて、大谷は9日、自身のXを更新。「昔から自分のことを応援してくれて今はYouTubeのお手伝いをしてくれている友人(業界の方です)の結婚式で、この日のために作ったドレスは製作中に友人にも相談しながら決めたものでした」と、結婚式の主役にも意向を聞きながら作ったドレスだったと背景を説明した。 だが「淡いピンクにしてしまったことにより、色味の配慮不足とのご指摘をいたいてその通りだなと深く反省しています」ともつづり、色合いについて反省の念。さらに次の投稿では「洋服を作っている立場として、これからはもっとみなさんの日常に寄り添えるように精一杯努めてまいります。スタイリングもしっかり勉強していきます!」と今回の経験を仕事に生かしていくとした。 ネット上では「間違いを起こさない人間なんていないのだから 失敗を糧にして成長していけば良い」「アドバイスはきちんと受け止めて次に繋げるのとっても偉い」などのエールが寄せられた。
中日スポーツ