食べ過ぎは危険!「想像以上に塩分の多い食品3選」朝食の定番メニューも注意が必要だった!
あなたが思っている以上に塩分が多い3の食品と、それらを食べる際のアドバイスをアメリカ版ウィメンズヘルスから見ていこう! 【写真】朝に避けるべき7つの食材 ※本記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスからの翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。
クリームチーズのベーグルサンド
今や朝食の定番ともいえるベーグルには450mgのナトリウムが含まれ、1日の塩分摂取量の約20%に相当する。既に塩分が多いベーグルにさらにクリームチーズやバターを塗った場合には、大さじ1杯につき40~50mgの塩分を上乗せすることに。
市販の野菜ジュース
V8の野菜ジュースに含まれるナトリウムは、風味をよくするために加えられているとか。でも、栄養を摂る目的で飲んでいることを考えると、一缶で450mgという塩分量はかなり多いのでは…... ?
シリアル(コーンフレーク)
1カップのコーンフレーク (ミルクなし) で摂取する塩分量は270mg (1日あたりの推奨摂取量の12%)。トルティーヤチップス (30g弱で93mgの塩分) よりも大量のナトリウムを含むコーンフレークもあるから、うっかり食べ過ぎないよう、気を付けた方が良いかも。
市販のプリン
砂糖がたっぷり使われているうえに、実は塩分も高いプリン。1/4カップにつき、140mgのナトリウムが含まれている。デザートとして食べるぶんには、塩分が多すぎるのでは?