アジアから11の国・地域のアーティストが参加/来春開幕の瀬戸内国際芸術祭【香川】【岡山】
来年4月に開幕する現代アートの祭典・瀬戸内国際芸術祭の概要説明会が11月20日、岡山市内で開かれました。 説明会には協賛企業や行政関係者らおよそ180人が参加。総合ディレクターのアートディレクター北川フラムさんが「アジア各国との関係性を深め、芸術祭がアジアの文化芸術の中核を担うことを目指す」と述べました。 芸術祭は香川、岡山の島々などで春、夏、秋の3会期に分けて開催。アジアからはテキスタイルと刺繍の作品で知られるタイのジャッガイ・シリブートさんら11の国と地域のアーティストが参加します。 瀬戸内国際芸術祭は今回で6回目です。